ぐんぐんと値上がりを続けているビットコイン。2018年の中旬位から2020年の10月までは1ビットコインあたり50万円～100万円前後の幅を推移していましたが、その後急騰します。

2021年1月には1ビットコイン400万円を突破し、同年4～5月には一時的ですが600万円を超えました。

「今がピークなのでは？」と思う方も居るかもしれません。確かに2021年6月現在は400万円前後に落ち着いています。しかし、専門家によると「将来的には1ビットコインあたり1億円を超える」といった意見もあります。

価値が上がる理由の1つとして、ビットコインには発行枚数2100万枚を上限として決められているということが挙げられます。予め発行枚数が決められていない紙幣と違い、元々インフレしにくい性質を持っているのです。

2018年5月16日のデータでは、ビットコインの発行枚数は1703万3863枚です。2100万枚に達するのは2140年とされていますが、2033年には99％以上発行される見通しです。

このため、さらに価値が上がる可能性は高いと考えられます。仮想といえども、通貨として無視はできない存在となるでしょう。

さて、オンラインカジノも時代とともに進化しています。多くのオンラインカジノでは今まで賭け金額はドルでの扱いだったのが日本円も使用可能になり、入出金では銀行振込にも対応し、ビットコインなどの仮想通貨も導入されるようになりました。

中には開設当初からビットコインが利用可能なオンラインカジノも存在します。

ビットカジノ

2014年に設立して、世界で初めて仮想通貨に対応したオンラインカジノです。2014年というと1ビットコインあたり3～6万円前後くらいでしょうか。

価値変動が激しい仮想通貨を扱っているにもかかわらず未だに運営を続けているので、信頼性は高いと考えられます。

ゲーム数は他のオンラインカジノと比較しても非常に多く、その数は3,500以上です。元大相撲力士の「把瑠都凱斗」がアンバサダーを務めています。バルトが主役の「Ganbaruto Battle」というビットカジノ限定のオリジナルスロット機種も存在します。

仮想通貨はビットコインの他にイーサリアム、ライトコイン、トロン、リップル、テザーが使用可能です。日本円での入出金にも対応しています。出金に本人確認書類の提出が必要ない、というのも魅力の一つです。

ビットスターズ

こちらも2014年に設立した、ビットコインでの入出金ができるオンラインカジノです。このカジノは2回目以降の入金ボーナスが凄いです。

なぜ2回目以降かというと初回は負けた場合の全額キャッシュバックボーナスで、2回目以降は入金額に対しボーナス付与という形をとっているからです。

2回目の場合は入金額に対し100％のボーナスで、なんと最高1ビットコイン付与されます。1ビットコイン400万円とすると、ボーナスの1ビットコインを合わせて最大800万円でプレイできることになります！

どのオンラインカジノと比較しても、入金ボーナスの額としてはトップクラスです。これ以上のボーナスは皆無でしょう。

また、出金スピードもオンラインカジノ全体としてもトップクラスに早いです。ビットコインや他の仮想通貨はもちろん、Venus Pointなどの出金でも10分程度で口座に振り込まれます。

また、ゲームの種類は3,000以上あり他のオンラインカジノには置いていないゲームも存在します。

まとめ

ビットコインはこれからが楽しみな通貨です。他の通貨と同じように使える日も、そう遠くないかもしれません。

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